子どもたちの笑顔と希望を未来につなげる ~チョコを段ボールに詰めて、子育て家庭へ~

加藤貿易では、商品として販売できなくなってしまったチョコを寄付する活動を行っております。以前ご紹介した記事(子どもたちの笑顔と希望を未来につなげる ~チョコレートの寄付でできること~)に続き、今回ご紹介するのは「フードバンクふなばし」さんです。食品の支援を通じて、子どもの健やかな成長をサポートされている団体で、支援を求める子育て家庭へ食品の配送をおこなう他にも、子ども食堂や子育て支援団体へ食品を届けています。

今回、寄付させていただいたガレーのチョコもこのように、子育て家庭へと送られました。
送付の際には、ご家庭の状況(子どもの年齢や人数、使える調理器具等々)に配慮しながら食品を選んで箱詰めされているとのことです。

家庭ごとの子どもの年齢や人数はもとより、調理器具まで配慮しながら、食品の箱詰めがされていることを知って驚くと同時に、そういった細かい状況まで思いをめぐらせることで適切な支援が行われるのだと感じました。

加藤貿易の寄付支援は微力ではありますが、企業としての責任を果たしたいという強い思いと同時に、当社のような小さな取り組みが伝播して、子どもたちの笑顔につながる取り組みがさらに大きく育っていくことを願っています。

■加藤貿易の当活動におけるSDGs目標

脆弱層にある人々への支援をおこない、平和で包摂的な社会の実現を目指しています。