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ちょこっとぶらり旅とは
チョコレートライフの運営をしている、
チヨ子が美味しいチョコレートを求めて
旅に出るという企画です♪
記念すべき一日目は
どこへ行くのでしょうか?
憧れのチョコレート~ピエール・マルコリーニ~
チョコレートが好きだという人は
ピエールマルコリーニ
という名前を
聞いてみたことがあるのではないでしょうか?
ベルギー発祥のお店なのですが
日本にもお店があり本店が銀座にあります。
今回はそちらに行ってきました♪
銀座の駅から歩いて5分ぐらいでつきました!
こちらがピエール・マルコリーニ銀座です♪
こちらはカフェが併設されており、
忙しい時間帯は外まで並ぶこともあるみたいです!
店内にはショコラを中心に
お菓子が並べられています。
どれも美味しそうですが、
私が特に気になったのは
こちらのエクレアです♪
全部で6種類あり、見ているだけでも
幸せになれます!
こちらを頂こうかと思いましたが、
今回はカフェが目的なので我慢です…!
カフェは階段を上がるとあり、
3階に案内されました。
雰囲気はこのような感じです♪
壁に飾られている
ショコラの写真が美しいです!
こちらはメニューです。
どれも美味しそうで、
どれを食べるか迷います…!
甘いものしかないのかと
思っていましたが、
なんとカレーもあるみたいです!
カレーは12時から14時までで
数に限りがあるとのことで
今回は注文できませんでした。
カレーとチョコレート…
次回はぜひ食べてみたいです!
さて、今回は何を食べようかな~!
マルコリーニチョコレートパフェ
まずはチョコレートパフェを注文することにしました♪
こちらのパフェはなんと1,728円もします…!
さすがピエールマルコリーニのパフェです…!
実食
パフェの上にはチョコレートアイスと
チョコレートクリーム、バナナ、
生クリーム、チョコレートが乗っています♪
チョコレートアイスは見るだけでも
濃厚そうな感じが伝わってきます。
まずはチョコレートアイスからパクリ♪
濃厚なチョコレートのアイスで、
アイスが溶けていくときに
カカオの香りが口に広がります。
甘すぎず苦すぎない、程よいお味です。
続いてチョコレートクリームをパクリ♪
固めのクリームですがなめらかで、
アイスよりもカカオが強いです!
カカオの香りが後から
追いかけてきます。
次はチョコレートアイスと
チョコレートクリームを一緒にパクリ♪
一緒に食べることで
カカオの香りが強く感じられ、
美味しさが倍増します!
パフェの下には
バニラアイスも入っています。
こちらのバニラアイスを
一緒に食べることで甘みが増し、
ビター風味だった
パフェが甘く変化します。
このパフェに使われている
生クリームは甘くなく、
このパフェにぴったりなのです♪
カカオの苦みが和らぎ、
優しい味になります。
最後にパフェの上に載っている
チョコレートを食べました♪
こちらのチョコレートは
カカオの香りがしっかりしていて、
薄いチョコレートですが
中にガナッシュクリームが入っています。
さすがマルコリーニのチョコ…!
マルコリーニチョコレートガトー
次にガトーショコラを注文しました♪
こちらは864円です!
実食
ガトーショコラに
生クリームがついています。
それではまず
ガトーショコラを単体でパクリ♪
チョコレートが凝縮されたようなお味で
程よく甘く、食べやすいです。
口どけが滑らかで
生チョコレートのような感じです。
ガトーショコラは今までケーキ屋さんなどで
食べたことがありますが、
さすがチョコの奇才と呼ばれるマルコリーニです…!
チョコレートの濃厚さがくせになりそうです。
次に生クリームと一緒にパクリ♪
生クリームは甘くなく、やわらかめです。
濃厚なガトーショコラとよく合います。
生クリームと一緒に食べることで
チョコレートの味が引き立っています♪
まとめ
今回のちょこっとぶらり旅では
ピエールマルコリーニの銀座店に
行ってきました♪
今まで食べてきた
チョコレートパフェやガトーショコラとは
まったくの別物でした。
一口食べるごとに
感動してしまう美味しさでした。
今回は食べませんでしたが、
エクレアやワッフルなどもあり、
とてもおいしそうでした!
全メニュー制覇したくなりますね…!
特別な日や、
いつも頑張っている自分へのご褒美に
ピエールマルコリーニのカフェに
ぜひ行ってみてください♪
ちなみにカフェがあるお店は日本では
銀座店か名古屋店のみなので
注意してください!
また近くにお店がないという方は、
インターネットからでも
ピエールマルコリーニの
チョコレートが購入できますよ♪
焼き菓子の詰め合わせや
アイスの詰め合わせ、
またチョコレートの
ギフトボックスもあるようなので
チェックしてみてくださいね!
ピエール・マルコリーニ
マルコリーニはチョコレートの奇才と称賛されており、
ベルギーの王室御用達の称号を持っています。
カカオへのこだわりが人一倍強く、
仕入れルートから焙煎まですべて行っており、
カカオ豆の農園を捜し歩き、
自分が認めたこだわりカカオ豆を使っています。