パッケージのお話 | OEMでよく使われるパケは?OPP、紙、ブリスター

OEMパッケージとはイメージ

本記事では加藤貿易に新しくjoinした、営業担当が「OEM,ODM」に関して、知識を深めていく過程と共にOEM,ODMの情報をシェアするメディアです。

 

OEMでよく使われるパッケージとは?

パッケージとはのイメージ

 

パッケージはOEMで生産した商品を入れる袋や箱のこと指します。

そんなパッケージですが、本記事ではOEM,ODMでよく採用されるものはどんなものがあるのか、解説しています。

パッケージと一口に言っても、OPP袋のようなポリプロピレンやビニール素材のものだったり、紙素材の箱タイプやプラスチック素材のようなブリスターケースなどと豊富に種類があります。

次項より、加藤貿易でよく採用されるパッケージをご紹介してゆきます。

袋タイプ

OPP袋

OPPカードタイプのイメージ

 

こちらはご存じの方も多いかと思います。

OPP(Oriented Polypropylene)袋は透明なフィルム状にしたもので、破れにくい利点とサイズが豊富にあり商品の大きさに合わせて選べます。

加藤貿易では、このOPP袋に紙(カード)を入れたり、シールを張り付けてパッキングする場合が多いです。

この紙やシールの表示内容は、お客様から頂いたデザインデータで印刷したり、製品情報などを記載します。

また、紙を入れるタイプは下を少し折り返しとようなタイプもよく採用されます。

OPPにカード折り返しタイプ

 

ジッパータイプ

ジッパータイプイメージ

 

ジッパータイプは、OPPのようにシールや粘着面で止めるのではなく、チャックのようにスライドして閉じるタイプのものになります。

弊社のダークシャイニーなどもこのタイプのパッケージを採用しており、袋に直接デザインも印刷できて、スタイリッシュなパッケージ仕上がっております。

 

箱タイプ

箱タイプイメージ」

 

写真のような箱タイプはサイズや形も様々で、規定サイズから商品の大きさに合わせてカスタマイズできたりもします。

写真のように、まだ何も印刷されていないものですが、この表面に商品イメージや商品名、販促コメントなどを記載できます。

こちらも、お客様よりデザインデータを頂戴して印刷対応してゆきます。

 

まとめ

如何だったでしょうか?パッケージと一口に言ってもその種類やサイズは豊富で、いざOEMで商品を作った際にパッケージに頭を抱えることも多いかと思います。

加藤貿易のOEM,ODM生産では、細部に渡ってサポートしてゆきます。

OEMが初めての企業様や個人様でも、分かりやすく、スムーズに生産と販売に向けてサポートできればと思っております。

今回のブログ内容をより分かりやすくYouTubeでもご紹介しておりますので、そちらも是非参考になさって下さい↓↓

「KT_OEM,ODMチーム」YouTube

 

加藤貿易のOEM,ODM生産

 

筆者がjoinした「加藤貿易」では、これまでのノウハウを存分に活かして、多くの企業様のOEM,ODM生産をサポートしております。

筆者本人も0からOEM,ODMについて日々学びながら、クライアント様と日々入念なお打合せのもと、案件の進行に携わらせて頂いております。

もし、「自社ブランド製品を作りたい!」企業様、個人様がいらしたら加藤貿易へご相談ください。

今後このブログでは、筆者の実際に携わった案件をベースに、OEM,ODMの知りたかった情報を書いて参ります。引き続きお楽しみください!

 

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