チョコレート職人の中でも類い稀な、アーティストと呼ぶにふさわしいショコラティエの作る絶品チョコレート。
フランスでしか頂くことが出来ない格別なチョコレートをご紹介いたします。
コンテンツリスト
1.Francois Pralus(フランソワ・プラリュ)
カカオに情熱を注ぎ続けるフランスでも稀なプロの職人、フランソワ・プラリュ。
コンクールでの受賞や同業者からも厚い信頼を得ている職人は、世界各国の厳選カカオ豆を自身で選び、
全工程を一貫して自社で行う徹底ぶり。以前銀座に存在した彼の店舗は惜しまれながらも撤退してしまい、現在ではフランス国内での店舗展開となっています。
ぜひ一度味わっていただきたい看板商品でもある、カカオ豆の真の味を追求し厳選されたカカオ豆を使ったLa pyramide des Tropiques(ラ ピラミッド デ トロピック)。
全て産地の違う10種類の板チョコがセットになっているので、吟味しつつ食べ比べながら本格的なチョコレートを堪能できる逸品です。
こちらは2017年に発売された新たなフレーバーピラミッドです。
公式サイト:https://www.chocolats-pralus.com/fr/Francois-Pralus.html
2. L’Oiseau d’Or (ロワゾー ドー)
南仏ニースとカーニュシュールメールの2店のみの店舗展開にとどまる、地域に密着したショコラティエ、ロワゾードー。
1946年から続く老舗、金の鳥という意味を持つお店の三代目チョコレート職人Philippe Cornet (フィリップ コルネ)は伝統を守り、質にこだわる絶品チョコレートを作り続けています。
チョコレートとマッチする新しいフレーバーに挑戦し続け、今までに味わったことのないようなチョコレートを発見できるかもしれません。
数あるチョコレートの中でもおすすめは、ヘーゼルナッツやアーモンドなどをペースト状にしてカカオバターや特別なフレーバーを加えたPralinés(プラリネ)シリーズ。
デザートのような贅沢な一粒は口の中で広がるチョコとナッツ類のハーモニーが絶品で、幸せな気分をもたらしてくれます。
公式サイト:http://chocolatier-loiseaudor.com/accueil.html
3. Gilles Cresno (ジル クレスノ)
パリ郊外に店を構えフランスで注目を浴び続けられている若きチョコレート職人、ジル クレスノ。
数々の受賞歴があり新鮮で高品質の素材、そして手作りにこだわり続けるショコラティエの作るチョコレートは、口に入れた瞬間今まで食べていたチョコレートの概念を覆してくれます。おすすめは数種類のチョコレートを一度に堪能できる、グラムごとで選べる詰め合わせ。最少は4粒くらいから最高130粒くらいまであり、スタンダードな15粒くらいにはダーク、ミルクチョコレートとプラリネが入っていてお土産にも自分用にも最適です。口に入れた瞬間に広がる本格チョコレートを満喫出来ます。
公式サイト:https://www.gilles-cresno-chocolatier.com/fr/
本格的なチョコレートを味わい方におすすめしたい、職人の作る絶品チョコレート。フランスに行った際はぜひ立ち寄ってみて下さい。