大切な人に贈りたい。バラモチーフのチョコレート4選

赤のバラは、愛の証

バレンタインデーにチョコレートを贈る時に、本命にはバラをモチーフにしたものがおすすめです。
古来から、バラは愛の証と言われていて、特に赤色は「愛しています」や「あなたに夢中」といった愛情を感じさせるものが多くなります。
ただ気を付けたいのは赤色にもニュアンスがあり、少し変化すると別の意味となってしまうので注意してください。黒味が強いと「憎悪」や「滅びることのない愛」といった両極端なものになりますし、他にも本数や咲き方の形状によっても異なり、自分の気持ちを考えて選ぶことが大切です。

数に関してですが、1本は「一目惚れ」、3本は「愛しています」、6本の「あなたに夢中」、さらに有名なのは108本の「結婚してください」があります。また赤いバラの蕾には「純潔」や「あなたに尽くします」の意味もありますので、花嫁さんのブーケに用いられることが多いです。
少しだけ注意しなければいけない点もありますが、赤のバラは愛の証と考えても良く、バレンタインデーで本命にプレゼントするチョコレートのモチーフとしてぴったりになります。最近は男性から女性にプレゼントすることもあるので、その時には本物のバラの花と一緒にモチーフにしたチョコレートを贈るのも素敵です。

本物のバラと一緒に添えたい、バラのチョコレート4選

バラをモチーフにしたチョコレートは多くのメーカー、パティスリーから出ています。その中でネット通販でも可能となる比較的求めやすいものを4種類ご紹介します!

1.ラデュレのLes Roses de Versailles

(画像出典:http://www.sweets-hills.com/sweets-1164)

丸いケースの中に大小の赤やピンク、オレンジといったカラフルなバラのチョコレートが入っています。見た目がお洒落で、フレーバーがどれも違っているので味わいも楽しめる、もらって嬉しい品です。

2.山手ローズチョコレート

(画像出典:http://www.enokitei.co.jp/item/chocolate.html)

横浜市の花であるバラの花びらを入れて形を意匠にした愛らしいチョコレートで、ブラックとホワイトの組み合わせがシンプルで上品です。高級感のある味わいで大人のプレゼントに最適といえるでしょう。

3.メサージュ・ド・ローズのバラのチョコレートBOX

(画像出典:http://www.mesrose.com/felicitation/index.html)

フランスの老舗「ヴェイス社」の原料を使い、日本の繊細な技術で優美に仕上げられています。ビター・セミビター・抹茶・ミルク・ラズベリーなど深い味わいと、蓋を開けた時の豪華さは本命のプレゼントに相応しいです。

4.メリーチョコレートのグレイシャス

(画像出典:http://maryshop.jp/shop/g/g4008/)

全体が花畑のイメージで、中にはバラの花と葉をモチーフにしたチョコが入っています。ロマンティックな香りが広がるフラワーガーデンのように、ミルク、スイート、ハイミルクなどのプレーンチョコレートが楽しめるキュートな印象のチョコレート。値段も手ごろで、学生の方にもおすすめです。

 

いかがでしたか?今年のバレンタインは、バラの花をモチーフにしたチョコレートで、愛を伝えてみてくださいね。