【会社・取引先への挨拶】内祝(結婚出産のお返しなど)、送別会、退職時に上司や先輩、お客様のプレゼントに最適なチョコレートギフト8選

結婚したり、子どもが産まれたときに会社の人からお祝いをいただけば、お返しをしなければなりません。

また、社内で異動になったり退職したりするときには、社内や取引先への挨拶まわりに手土産を持っていくのが一般的ですよね。

ここでは、内祝や送別のときのプレゼントとして最適なチョコレートギフトについてご紹介します。

会社・取引先へのプレゼント選び「予算」について

 

1)会社の所属部署やチーム全員へのプレゼント

結婚や出産で「職場から」「チームから」というかたちでお祝いをいただいたときのお返しや、送別会のときのギフトは、所属部署やチーム全員へのプレゼントになることが多いでしょう。

職場の全員に贈る場合、なんとなく選ぶと金額が大きくなってしまうので、まずは職場の人数に応じた予算設定をしましょう。

内祝については、いただいたものとのバランスもありますが、贈る側が大人数の場合、贈った側の負担もそれほど大きくはないでしょう。

お返しである内祝は、「ありがとう」の気持ちが伝わるものを予算の中で選べばOKです。

内祝や退職時のプレゼントは、職場の人数にもよりますが、できれば合計で2,000〜3.000円におさえたいところです。

1人にいくらくらいのプレゼントを贈ろう、というように1人当たりの値段設定から始めると、全員分用意したら予算オーバーになってしまった、ということもあるので、注意しましょう。

 

贈る相手の人数と、1人当たりの単価については、次の金額がめやすになります。

人数 : 1人あたりの単価

10名程度:200〜300円

20名程度:100〜150円

30名程度:50〜100円

 

職場へのプレゼントとしては、取り分けがしやすく食べやすい個別包装のものが喜ばれます。

ただ、人数がこれ以上多くなった場合は、個別包装は諦めたほうがいいかもしれません。

反対に、職場の人数が少なく5人程度の場合は、1人当たり300〜500円くらいのものが相場となっています。

2)特にお世話になった方へのプレゼント

特にお世話になった上司や先輩、メンター、仲のよかった同僚、お世話になった取引先には、特別に感謝の気持ちを表したいということがあるでしょう。

そういう方には、職場全体のプレゼントとは別に、気持ちの伝わるプレゼントを用意しましょう。

金額は、500〜1,000円くらいがめやすになります。

 

なぜチョコレートギフトが良いのか

職場への結婚・出産の内祝いや、退職や送別会のときのプレゼントとしておすすめなのは、チョコレートギフトです。

チョコレートは、職場のみんなで分けやすく、業務の合間に気軽につまんで疲れを癒すことができます。

また、高級ブランドのチョコレートは、憧れはあるけれど自分で買ってまでは食べない代表的なもの。

結婚や出産の喜びのおすそ分けや、退職や異動のときの感謝の気持ちを表すのにぴったりのギフトです。

ここからは、チョコレート1個当たりの単価別にチョコレートギフトを厳選しました。

 

1個あたりの単価別チョコレートギフト

1個50〜100円

フェイバリット 20個入/モロゾフ

1個あたりの値段:54円(20個入り 1,080円)

http://www.morozoff.co.jp/products/chocolate/20/

 

神戸発祥の洋菓子ブランド、モロゾフの、さまざまなフレーバーのチョコレートを集めたボックス。洋酒を使っていないので、職場へのプレゼントjにしても安心です。

 

ミニプラリネ 180g(グリーン・ピンク・ブルー)/リンツ

1個あたりの値段:60円(36個入り 2,160円)

https://www.lindt.jp/c/collection/minipralines180

 

リンツはスイスのプレミアムチョコレートブランド。9種類、36個のかわいいチョコレートが味わえるボックスです。

 

1個100〜150円

ショコラの調べ 9個入/セゾン・ド・セツコ

1個あたりの値段:120円(9個入り 1,080円)

https://www.setsuko.co.jp/setsuko/lineup/season/

 

セゾン・ド・セツコは、メリーチョコレートが和に特化して展開したブランド。日本の春夏秋冬の趣が味わえるチョコレートが1箱に詰まっています。

 

Galler MINI’S BARS ミニバー 24個入りガレー

1個あたりの値段:130円(24個 3,100円)

https://www.galler.jp/shopdetail/000000000127/

 

創業から短期間でベルギー王室御用達に認定された新進気鋭のブランド、ガレー。おしゃれな個包装は、取り分ける手間がなく、その気遣いが会社で喜ばれます。

 

1個2〜300円

ゴールド コレクション(7粒入)/ゴディバ

1個あたりの値段:231円(7個入り 1,620円)

https://www.amazon.co.jp/dp/B072TRH157

 

誰もが知っているゴディバのチョコレートの詰め合わせ。男性や年配の方が多い職場へのお返しとして間違いがありません。

 

プラリネMixギフト12個入/レオニダス

1個あたりの値段:300円(12個入り 3,600円)

https://www.amazon.co.jp/dp/B0033G8EVA

 

ベルギーで100年以上愛されてきた、王室御用達の老舗ショコラトリー。冬季はトリュフ&プラリネのミックス、夏季はプラリネのみのアソートになります。

 

1個500〜1000円

AOKI 2020/パティスリー・サダハル・アオキ・パリ

1個あたりの値段:513円(6個入り3,078円)

http://www.sadaharuaoki.co.jp/shop/item_detail?category_id=100384&item_id=2609396

 

フランスで認められて日本に逆輸入された日本人パティシエのブランド。ショコラ品評会の過去の受賞作を詰め合わせた特別な一箱です。

 

ブルーボックス(6個入り) /マリベル

1個あたりの値段:648円(6個入り 3,888 円)

https://shop.mariebelle.jp/products/detail.php?product_id=158

 

女性ショコラティエが、ニューヨークのソーホーにオープンすると、瞬く間に人気になったチョコレートショップ。アーティスティックなデザインがプリントされ、違ったフレーバーが楽しめるガナッシュです。

 

まとめ

結婚や出産の内祝や退職や送別会のときのプレゼントとしておすすめのチョコレートギフトについてご紹介しました。

感謝の気持ちは伝えたいけれど、いろいろとお金がかかることも多い時期なので、なかなかプレゼントだけにお金をかけられないということもあるでしょう。

この記事を参考に、職場の人数と予算に応じた素敵なチョコレートギフトを選んでくださいね。