現地でしか食べられない特別感がたまらない!
「限定」と言われると、どうしても気になってしまう…。その気持ちよくわかります!そこでしか食べられないとか、手に入らないとか言われると俄然やる気が出てきて気づけば買っていた、なんて経験を何回した数えきれないほどです。
現地の食材をふんだんに使っていたり、モチーフが名物のものだったりする魅惑のご当地チョコレート。そんな特別を追い求めた私が「これだ!」と思った“ご当地チョコレート”を紹介します!
ご当地チョコレート3選
沖縄
ロイズ石垣島「黒糖チョコレート」
https://www.royce.com/goods/detail/?o_no=4220
チョコレートに黒糖を使用した沖縄のご当地チョコレートです。お砂糖が黒糖にかわっただけでチョコレートがどことなく素朴で懐かしい味に大変身します!もともとチョコレートのカカオが持つ香りの高さと、黒糖の持つ香ばしい味わいがベストマッチ。沖縄のお土産にも最適ですよ!
ロイズ石垣島商品一覧はこちら北海道
HORI「とうきびチョコ」
http://www.e-hori.com/category/3/0102001.html
北海道のご当地チョコレートは、北の雄大な大地が育んだ「とうもろこし」をホワイトチョコレートでコーティングしたこちらの「とうきびチョコ」。サクサクしたとうもろこしの食感がなんとも楽しい一品です。このチョコレートで、何よりも特筆すべきはとうもろこしの持つ優しい甘みです。広大な自然に想いを馳せながら優しい甘みに、心をゆだねてみてくださいね。
とうきびチョコ商品一覧はこちら京都
加加阿365「お濃茶ラングドシャ 茶の菓」
https://www.malebranche.co.jp/products/yakigashi/chanoka/
京都といえば抹茶ですが、ここのチョコレートは普通の抹茶フレーバーのチョコレートとは一味違います。なめらかなオリジナルホワイトチョコレートを引き立てるのが、“お濃茶”の持つ華やかなでありながらも、しっかりとした苦み。この苦みがホワイトチョコレートのミルキーさを包み込むことで現れるのが素晴らしいハーモニーを生み出しているのです。京都店限定ですので必ずゲットしておきたいですね。
こんな変わりダネも・・・
十勝桔梗豚丼チョコ
http://www.shimizu-drivein.jp/goods.cgi?sg1=080630
ジンギスカンキャラメルは色々な意味で有名ですが、北海道の北の大地はこんなものまで生み出してしまいました。それが「十勝桔梗豚丼チョコ」です!食べた感じは豚丼の香ばしさがカカオの香りと重なって以外に美味しいらしいですよ!ほかにも「味噌ラーメンチョコ」と「スープカレーチョコ」もあるみたいなので、普通の限定品よりもっと特別なものが欲しい人はそちらもぜひ試してみてくださいね。
ご当地チョコレートの良さは美味しいことと、珍しいことだけでなくその“ご当地チョコ”にまつわる思い出を、食べる度に思い出せることにあります。旅行をしたらぜひ、その土地の“ご当地チョコ”を探してみてくださいね。