本記事では、加藤貿易に新しくjoinした営業担当が「OEM,ODM」に関して、知識を深めていく過程と共にOEM,ODMの情報を皆様にシェアしていきます。
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ヨガマット
収束しないコロナ禍中でホームトレーニングを始めた方も多いかと思っております。ランニングをはじめ、ヨガ、ストレッチ、ダンス等やっているのではないでしょうか?室内のトレーニングでは、それぞれの運動に合ったトレーニングアイテムがあります。例えば、ヨガマット、ボール、ヨガポール等はおうち時間の充実のために購入された方、また購入を検討されている方も多くいらっしゃる商品となります。本日はその中のヨガマットに関してお話しをしたいと思っております。
最近のヨガマットは様々な種類がありますので、利用シーンやレベルに応じて選ぶことをおすすめしております。
ヨガマットを購入する際に考慮すべきこと
厚さ:通常の厚さですと3㎜から6㎜のものが多く販売されています。時には15㎜と厚いヨガマットもあります。厚さが厚くなるほど身体を保護することができ、さらに快適さにもつながると思っております。
素材:ヨガマットは複数の素材で作られています。PVC、PER、TPE、NBR、Corkなどがあります。
反発性: ヨガマットの上で時には転がったり、側転するなど、さまざまな姿勢を取ることになります。ですので、マットの上から足を踏み入れたときの心地良さやマットの反発性も重要なポイントです。
強さ:ヨガマットは、少なくとも1年以上利用可能な耐久性のあるものを購入することをおすすめします。頻繁に使用してもすぐに凹んでしまったりしない、しっかりとしたヨガマットは身体を守ることにもつながります。
環境へのやさしさ:未来の地球のために環境にやさしい素材のヨガマットを購入するのも一つの選択肢です。
お手入れのしやすさ:マットの手入れがしやすいかどうかは、非常に重要なポイントです。ヨガを定期的に行うと、汗がヨガマットに付着したり、他の異物がマットに付着したりすることはよくあります。洗える素材であったりと、お手入れが簡単なものを選ぶこともおすすめしております。
利用シーンで選ぶヨガマットの厚さ
- 4mmより薄いものは滑り止めに使用します。
- 4.5~6mmは中級からマスターのヨガ修練をされる方におすすめです。
- 8~10mmのものは、ストレッチをして体をほぐしたり、ヨガをこれから始める初心者の方におすすめです。
- 16mmより厚いものは、さまざまなストレッチに使用され、リハビリだけでなく、マンションやアパート住まいの際の階下への騒音防止にも効果的です。
ヨガマットの管理方法
ヨガマット用の専用クリーナーを使用することでマットは長持ちします。専用クリーナーでマットの付着物を落とすことで、ヨガマットの寿命をのばすことができるでしょう。
汗がたくさん流れるような場合には、事前にタオルなどを敷いて汗が吸収されてしまうのを減らすと良いでしょう。水が長い時間染み込むことによってマットが変形することもありますので、汗など水分が落ちて染み込んだ際はすぐに拭いてください。
また、強い日差しで乾かすと直射日光でマットがねじれることがあります。マットを干す際には陰干しにするなど、素材によって注意する点がありますのでご確認ください。
加藤貿易OEM/ODM生産
当社では、年間を通じてOEMでこのような運動器具に特化した商品を多数生産しております。お客様のご要望に合わせて、お客様がもっているアイディアを商品化するまでサポートしておりますのでご安心ください。
筆者本人も0からOEM,ODMについて日々学びながら、クライアント様との入念なお打合せのもと、案件の進行に携わらせて頂いております。
もし、「自社ブランド製品を作りたい!」企業様、個人様がいらしたら加藤貿易へご相談ください。
今後このブログでは、筆者の実際に携わった案件をベースに、OEM,ODMの知りたかった情報を書いて参ります。引き続きお楽しみください!
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