本記事では、加藤貿易に新しくjoinした営業担当が「OEM,ODM」に関して、知識を深めていく過程と共にOEM,ODMの情報を皆様にシェアしていきます。
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ヨガポール&フォームローラー
今回は、自己筋膜リリースを行うためのアイテムとしてお馴染みのフォームローラーをご紹介いたします。
その前に、筋膜リリースについて簡単にご説明しましょう。
第二の骨格ともいわれる筋膜。これは、筋肉などを包み込んでいる薄い膜状の組織で体の姿勢を保つ役割を持っているのですが、この筋膜を柔らかくし滑りを良くして、解きほぐすのが「筋膜リリース」です。
さて、自己筋膜リリースを行うために様々な部位に用いることができるフォームローラーですが、使い方としては、ローラーの上に身体をのせて、痛みの感じる部分や過敏になっている部分など気になる部分を見つけ、30秒から60秒かけて圧力を加えていきます。
フォームローラーのサイズは標準的なもので直径15cm、長さ30cmほどのものがありますが、その他にも様々なサイズが存在し、長さ90cmといったものですと背中の筋肉に楽にアプローチできたりもします。
大きさの他に、ローラー選びのポイントは密度です。ローラーの密度も様々で、トレーニングスキルや利用シーンによって使い分けていただきたいと思います。筋膜リリースを新たに始める場合や、凝り固まった部位や痛みの強い部位に使用する場合には、ストレッチポールをはじめ柔らかいフォームローラーがおすすめです。
筋膜リリースで期待できる効果
- 組織癒着のリスクを減らします
- 関節の動きの改善が期待できます
- 痛みを和らげ、回復を促進します
- 良い筋肉を維持します
使用時の注意点(こんなことになっていませんか?)
- 間違ったフォームローラーを選択している
- ローラーの回転が速すぎる
- 姿勢を意識しないまま使用している
- 使用時に呼吸を忘れている
使用中、無意識に上記の様なことになっていないでしょうか?トレーニングやストレッチをする際にも、フォームローラー、ポールなどを使用するしないに関わらず、姿勢や呼吸に意識がとどいていない方も多いかもしれません。しかし、普段のトレーニングやストレッチをする際にも、これらのことを意識すると効果UPが期待できると思っております。
加藤貿易OEM/ODM生産
当社では、年間を通じてOEMでこのような運動器具に特化した商品を多数生産しております。お客様のご要望に合わせて、お客様がもっているアイディアを商品化するまでサポートしておりますのでご安心ください。
筆者本人も0からOEM,ODMについて日々学びながら、クライアント様との入念なお打合せのもと、案件の進行に携わらせて頂いております。
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今後このブログでは、筆者の実際に携わった案件をベースに、OEM,ODMの知りたかった情報を書いて参ります。引き続きお楽しみください!
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