骨盤矯正着圧スパッツ

本記事では、加藤貿易に新しくjoinした営業担当が「OEM,ODM」に関して、知識を深めていく過程と共にOEM,ODMの情報を皆様にシェアしていきます。

多くの女性に矯正下着が支持されるのはなぜでしょうか。女性のからだは10代の後半にもなると、ほぼ大人としての体型が完成します。 しかしその後も年齢を重ねるとともにからだも変化を続け、出産や授乳を経てバストサイズが変わったり、骨盤の広がりや下腹部のせりだし・バストやヒップが下がってくるといった変化が表れます。

さらに50代に入ると、体を動かし骨格を支えるための筋力が衰えはじめ、さまざまな変化が起こります。 からだの中で最もカロリーを消費する筋肉の力が弱まりはじめることにより、消費されないカロリーが皮下脂肪だけでなく、内蔵脂肪としても蓄積されてゆき、おなかが前方にせりだす要因となるのです。バストを支える胸筋が衰えることにより、バスト位置が下がったり脇に流れやすくなります。 上半身は全体的に丸いラインヘと変わってゆく一方で、下半身は筋肉の衰えがそのままラインの変化に繋がり、ヒップが下がって平らになり、太ももは細くなってゆくなどの変化を見せます。

補正下着で大切なことは「締め付け」による細さを作り出すのではなく、衰えだした筋肉では支えきれずに垂れ下がってきた脂肪の位置を正しく整えること。
女性のからだ本来の形や変化と正しく向き合い、また時々でかわるサイズや着用感に柔軟に対応しながら選ぶことが重要なのです。

加藤貿易OEM/ODM生産

当社では、年間を通じてOEMでこのような着圧、矯正下着に特化した商品を多数生産しております。お客様のご要望に合わせて、お客様がもっているアイディアを商品化するまでサポートしておりますのでご安心ください。

筆者本人も0からOEM,ODMについて日々学びながら、クライアント様との入念なお打合せのもと、案件の進行に携わらせて頂いております。

もし、「自社ブランド製品を作りたい!」企業様、個人様がいらしたら加藤貿易へご相談ください。

今後このブログでは、筆者の実際に携わった案件をベースに、OEM,ODMの知りたかった情報を書いて参ります。引き続きお楽しみください!