本記事では、加藤貿易に新しくjoinした営業担当が「OEM,ODM」に関して、知識を深めていく過程と共にOEM,ODMの情報を皆様にシェアしていきます。
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OEMと貿易代行の違い
中国から商品を仕入れて販売したいというニーズは年々増加しているように思えます。仕入れの仕方は様々なパターンがありますが、大口の生産発注は難しいという場合は、主に出来上がった商品を輸入して販売するという方法があります。しかし、人気のアイテムですと、他でも全く同じものが売り出されていて、差別化が難しいということもあるかと思います。他とは違うオリジナルな商品を販売したいという場合には、OEMをぜひご検討ください。OEMでは商品の企画から生産まで一貫して行われます。それぞれどのようなメリットとデメリットがあるか見てみましょう。
貿易代行
メリット
- 小ロット
- 小金額から始められる
- 色選択可能
- デザイン選択可能
デメリット
- 品質保証が難しい
- 不良品が多い可能性がある
- デザイン変更が不可
- ロゴ印刷等難しい
- 競争が激しい
OEM/ODM
メリット
- オリジナルデザイン制作可能
- 自社ロゴ入れが可能
- 色選択可能
- 品質保証
デメリット
- ロットが多少多い
- 単価が少し高い(商品による)
上記のようにそれぞれメリットデメリットがございます。商品の販売においては品質が一番重要になるかと思います。お客様にご満足いただける商品を提供したいとお考えでしたら、ぜひOEMをご検討ください。
加藤貿易OEM/ODM生産
当社では、年間を通じてOEMで様々な商品に特化した商品を多数生産しております。お客様のご要望に合わせて、お客様がもっているアイディアを商品化するまでサポートしておりますのでご安心ください。
筆者本人も0からOEM,ODMについて日々学びながら、クライアント様との入念なお打合せのもと、案件の進行に携わらせて頂いております。
もし、「自社ブランド製品を作りたい!」企業様、個人様がいらしたら加藤貿易へご相談ください。
今後このブログでは、筆者の実際に携わった案件をベースに、OEM,ODMの知りたかった情報を書いて参ります。引き続きお楽しみください!
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