OEMで着圧レギンス生産 | 継続した重要が見込める!

OEM着圧レギンス紹介
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本記事では加藤貿易に新しくjoinした、営業担当が「OEM,ODM」に関して、知識を深めていく過程と共にOEM,ODMの情報をシェアするメディアです。

今回は通年でお問合せの多いレギンスについてご紹介します。

OEMでお問合せ第2位の着圧レギンス

レギンスイメージ

弊社へOEM,ODM関連でお問合せがコンスタントに頂くのが「着圧レギンス」です。

着圧レギンスですと、「夜寝ている間に履いてむくみの予防効果を期待」や「運動時に着用すると疲れの軽減に期待」など記載されている内容は様々です。

着圧商品ですと、やはり消耗品に近い感覚があり、使っていくにつれ着圧具合も下がってきたりするので、愛用されている方は買い替えが頻繁だったりもします。

なので、弊社へ継続してお問合せが多いのも上記のようなことが一因するのかもしれません。

 

着圧レギンスは実際にどんな要望が多い?

実際にOEM着圧レギンスで多いご要望としては、デザインの入り方や股上の長さについてが多いです。

デザインとは、着圧されているであろう箇所の線の入り方についてよく言います。このデザインの入れ方に差をつけて、そして他社とは違う特徴などを設けて生産することが多いです。

股上の長さは言うまでもなく、ウェストの位置をローライズなのかジャストウェストそれともハイウェストなのかを指します。

このウェスト位置でも各社様ご要望やご意見が違うのでまちまちです。

 

着圧レギンスを生産する時のポイント

レギンスのポイント
  • 生地感から選定&着圧具合
  • デザインの入り具合
  • 股上の長さ
  • 何分丈にするかorトレンカタイプにするか
  • カラーリングはどうするのか
  • 何か加工はするのか

上記が着圧レギンスを作る際の主なポイントです。

一番は参考にしているものがあればそれを元に進行しますが、なければ0から企画してゆきます。

また、「何か加工はするのか」のポイントについてですが、こちらはよく聞く「銀」や「ゲルマニウム」などをレギンスに加工するのかどうかということです。

このような加工をすることによって、他と差別化を図れます。もちろん費用は通常より多少追加にはなりますが、特徴がある方が販売数も期待できるでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はOEMで着圧レギンスについてご紹介してきました。今回の内容を元にOEMでレギンスをはじめ着圧商品の生産をご検討中の皆様のご参考になれば幸いです。

 

加藤貿易のOEM,ODM生産

筆者がjoinした「加藤貿易」では、これまでのノウハウを存分に活かして、多くの企業様のOEM,ODM生産をサポートしております。

筆者本人も0からOEM,ODMについて日々学びながら、クライアント様と日々入念なお打合せのもと、案件の進行に携わらせて頂いております。

もし、「自社ブランド製品を作りたい!」企業様、個人様がいらしたら加藤貿易へご相談ください。

今後このブログでは、筆者の実際に携わった案件をベースに、OEM,ODMの知りたかった情報を書いて参ります。引き続きお楽しみください!

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