本記事では加藤貿易に新しくjoinした、営業担当が「OEM,ODM」に関して、知識を深めていく過程と共にOEM,ODMの情報をシェアするメディアです。
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お問合せ殺到!OEMボクサーパンツ
加藤貿易へここ数ヶ月お問合せが急上昇しているのが「OEMボクサーパンツ」です。
元々、弊社は自社ブランドであるDARK SHINY(ダークシャイニー)を長きにわたり生産販売し、これまでの実績により生産工場とのしっかりとした信頼関係が築けてきたことで、一般的な最低ロットよりもさらに少なく生産することが実現できています。
具体的には、最低300~生産可能なものが多いです。
これにより、初回ロットを抑えて売れ行きの状況をみて、次を考えてゆきたい企業様の要望にも細やかにお応えすることができます。
具体的な進め方
まず、お問合せ後の具体的な流れとしては下記のような感じです。
- ヒアリング(希望ロット、型数、納品日、ご予算、パッケージなどの確認)
- 仕様(デザイン)面の把握
- サンプル発注
- サンプル修正→確認
- 発注
- 輸送→納品
作る時のポイント
実際にOEMボクサーパンツを作る時のポイントとして、
- 生地の選定
- 本体へのプリントの有無
- ウェストゴムの色やロゴ印刷の有無
- 本体の丈感やサイズ感など
基本的に上記のポイントが明確でないとスムーズな生産とコストが出せません。
次項で詳しく解説してゆきます。
生地の選定
生地は最初に検討するパターンが多いです。
そもそも生地は綿の割合やポリエステル、ポリウレタンの混載率など種類が豊富です。
なので、生地よって生産できる最低ロットが異なったり、コストが大幅に違ってくるので、ご予算と検討して決めていく必要があります。
本体へのプリントの有無
このプリントも上記の生地の選定と切っても切り離せないものなのですが、プリントの出来る出来ないものや、プリントはできるが生地によってはコストが大幅に高くなってしまう、など様々あります。
こちらもオリジナルデザインのプリントでOEMボクサーパンツをご検討の際はしっかり把握する必要があります。
ウェストゴムの色やロゴの印刷
ウェストゴムにも最低ロットなどが関わってくる場合が多いです。
また、ロゴなどの印刷の有無についても、ゴムの色や幅なども異なってきますので、確認が必要です。
本体の丈感やサイズ感
最後にボクサーパンツと一口に言っても、丈感やサイズ感もブランドによってまちまちです。
今現在でも、短めにお作りしたい企業様や長めにお作りしたい企業様など各種お問合せを頂戴しております。
強いて言えば、長めのタイプが昨今のトレンドのようです。
下の画像のようにポイント箇所明確にして指示書をご用意頂けますとスムーズな生産に繋がります。
まとめ
以上、ここまでOEMボクサーパンツの昨今のトレンドを交え、具体的な進め方を解説してきました。
ここで解説した以外にも、パッケージはどうするのか?品質ラベルの内容は?洗濯ラベルの表記は?など、決めることは沢山あります。
加藤貿易では、このような工程の全てをこれまでの実績を元にサポートしていきますので、OEMボクサーパンツに関してのお問合せをお待ちしております。
加藤貿易のOEM,ODM生産
筆者がjoinした「加藤貿易」では、これまでのノウハウを存分に活かして、多くの企業様のOEM,ODM生産をサポートしております。
筆者本人も0からOEM,ODMについて日々学びながら、クライアント様と日々入念なお打合せのもと、案件の進行に携わらせて頂いております。
もし、「自社ブランド製品を作りたい!」企業様、個人様がいらしたら加藤貿易へご相談ください。
今後このブログでは、筆者の実際に携わった案件をベースに、OEM,ODMの知りたかった情報を書いて参ります。引き続きお楽しみください!
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