日本の春を感じる「和」のチョコレート。粋な大人が選ぶブランド「kiki」とは?

「kiki」は日本で生まれた、日本の季節に寄り添ったチョコレートを作るチョコレートブランドです。実店舗は東京の白金台にあります。八芳園のそばにあり、そこを訪れる方が日本の美しい庭園を見た後、同じく日本の四季をアイディアとして取り入れたチョコレートを持ち帰ってもらえるようにと作られています。
日本の四季と伝統を感じることができるチョコレートには、もちろん日本でとれた素材を使っており、桜や抹茶をはじめ竹炭や紫蘇、夏蜜柑などのフレーバーを用意しています。

春夏秋冬に合わせたチョコレート

春夏秋冬それぞれを象徴するチョコレートが用意されていますが、今回は春らしいフレーバーのチョコレートをご紹介したいと思います。

(画像リンク:http://www.kiki-chocolate.jp/#modal_sakura )

春といえば桜。満開の桜は日本人の心の故郷といっても過言ではないでしょう。
春の訪れを祝うかのように鮮やかに咲き誇る桜の花びらたちをチョコレートに取り入れたのがこちらです。神奈川県西湘エリアの小田原で咲いた桜のはなびらをシロップ付けにして無垢なホワイトチョコレートと合わせてあります。淡いピンク色は見ても美しく、そして口に入れれば春爛漫となんとも素敵なチョコレートです。

抹茶

(画像リンク:http://www.kiki-chocolate.jp/#modal_maccha)
薫り高い日本の抹茶を飲むとどこか安心することはありませんか?
そんな抹茶をチョコレートに取り込んであります。使用しているのは日本の中でも最高峰と名高い京都、宇治でとれた抹茶です。カカオの持つ苦みをおさえたスイートチョコレートとあわせているため、抹茶が持つ爽やかな苦みが引き立っています。このチョコレートで爽やかな風を感じませんか?

(画像リンク:http://www.kiki-chocolate.jp/img/product-0020.jpg)

春と聞いて連想する花が桜なら、果物は苺といったところでしょうか。あの赤い果実を目にするだけでなんだかウキウキした気分になってきます。福岡圏大川市で生産される「完熟あまおう」は海の近くで作られるためミネラルを豊富に含んでおり、凝縮された酸味と甘味のバランスが最高です。その苺と上品なカカオバターのコクがベストマッチし、明るい気分にしてくれるチョコレートです。苺をしっかりと使用しているため、チョコレートを噛むと苺の種のプチプチとした食感も楽しめます。


その他にも数多くのフレーバーを取り揃えていますので、日本の心を感じに白金台の店舗を訪れてみてください。

【お店の情報】
kiki
電話 / 03-6721-9406
住所 / 〒108-0071
東京都港区白金台5-3-8
営業時間 / 11:00-18:30
定休日 / 火曜日